株式会社グローバルケア
 代表取締役 興石 智宏

 

設立 2002年
所在地 〒104-0051 東京都中央区佃3-3-3
サービスエリア 支店 お客様相談ルーム 〒104-0051 東京都中央区佃3-4-3
ビジョン 必ずお客様の納得のいくご葬儀をご提案します。
企業URL http://www.0120-4812-24.com/lp/
自社のウリ 弊社はNHK番組にて「10社の見積書を取寄せた女性から選ばれた葬儀社」として紹介されました。


お客様へ低料金で納得のお葬式をお届けしたい。

株式会社グローバルケア
代表取締役 興石 智宏

―御社の経営理念を教えて下さい。

私たちは、世の中に役立つよう日々努力し、常に正直に経営をして行くことに全力を尽くします。
私たちは、心の底からお客様の立場に立ち、お客様から本当に喜んでいただくサービスを目指します。
私たちは、全従業員・協力会社の成長と幸せを追求します。
 

―同業他社と比べた御社の強みを教えて下さい。

1.事前相談・お見積り 終活カウンセラーによる24時間完全自社対応。
2.祭壇 生花祭壇も追加料金なし。白木祭壇と生花祭壇を選択。
3.専任担当スタッフ 完全自社スタッフによる責任担当制度導入。
4.ドライアイス グローバルケア会員の方は3回目以降も無料です。
など、他社にないサービスを用意しております。
私たちは、お客様のご期待にお応えできる為のホスピタリティーサービスの提供と、大切な方を見送られるご遺族の想い、そして何よりも故人様に対する最大限の敬意を大切にいたしております。
 

―社長として、また会社として最も大切にしていること、常に心掛けていることはなんですか?

華美な式場はつくりません。派手な広告宣伝も致しません。それはすべての生活者へ、低料金で納得のお葬式をお届けしたいからです。
開業当時から社名の「グローバルケア」の由来についてよく質問を受けます。
「」とは、「」と「」からなる造語で、「グローバルケア」には、「葬儀業界に古くから存在する慣習や観念に捉われる事なく、すべての生活者へ本当に必要となるサービスを提案するトータルライフサポート」という意味があります。

そもそも、弊社の事業は、非日常の出来事とも言える身内の死に直面し、動揺と知識不足の中で決断を求められてしまう生活者の受動的にならざるを得ない立場を利用した、葬祭事業者側の都合や業界慣習より、消費者側の意思を能動的に汲みいれた、生活者本位のお葬式へと改善するために始めたものです。 
その後、地道な市場価格調査の結論とした低価格なパッケージプランの開発、ご自宅でのお葬式をはじめ、消費者の支出を抑えられる公的機関の式場利用・民間斎場への料金交渉・宗教者へのご理解・葬具消耗品のリサイクル利用など、様々な低料金化を現実化させる為の徹底的なコストダウンへの探求と、人の心にとどくプロのサービスをお届けする為に絶対に不可欠な、人材の育成に社力を注いで参りました。反対に、大手フランチャイズ経営の葬儀社に見られる提携葬儀会社への外注業務委託が可能とする大量受注のビジネスモデルは一切取り入れる事はありません。
100%自社で事前のご相談から、100%自社での葬儀施行をお約束する事は、 お客様への信頼にお応えする為の、弊社の絶対的なこだわりなのです。

現状を否定する事は、大変難しく勇気のいることですが、だからこそ新たな仕組みを創造し、提供し続けることに私達は価値があると考えております。
人真似ではなく全く新たな人に役立つ事業を創造し、消費者の「ナマの声」だけを評価とし、多くの生活者の方々の益となる。
この考え方がグローバルケアの語源であり、成すべき役割なのです。

そのために、旧来の葬儀社(葬祭事業者)の多くに見られる医療機関への介入を拒否し、必要とされていない内容も利益追求の為に不透明にセット化され、比較検討の困難な見積書からなる押し付け的な料金体系を一切排除した生活者がいつでも一定安価な葬祭サービスの検討ができるシステムを採用致しました。

こうして社名の由来通り、人の心にとどくプロのサービスを実現し、今後もさらなる"心のサービス"を探求し続けて参ります。
 

―今後のビジョンや目標を教えて下さい。

平成25年の今、葬儀業界は、多くの生活者の経済事情の変化に伴い非常に大きな変革の時代をむかえています。
5年後には、互助会制度の入会件数は今よりさらに減少し、事前に決まりきったセットプランを買う時代ではなくなります。さらには多くの情報の入手方法も、より多角化し、わざわざ事前に店頭へ出向いて商品を買う必要性すらもなくなっているかもしれません。

弊社は単なる安売り店になるつもりはまったくありません。
お客様にとって、最も価値のある葬儀情報と、今をより良く活きるライフステージを提案提供するサービス業ナンバーワン企業を目指しております。

今よりも更に大きくドラスティックに変化し続けることで従業員の幸せ、関係企業の幸せ、そして最大限に消費者へのメリットを追求し、人と社会に必要とされる企業であり続けることを存続の意義と考えております。